I で終わらない ICEモデルのIはIdeas,CはConnections,EはExtensions。このサ イトでは,ICEモデルにあてはめた高等学校の試験問題を多数紹介しています。
 今回の表紙の問いは,乗客のいない新幹線車内を題材としました。「コロナのせい」で片付けるのでなく,「なぜ?」という問いを重ねることが 大切です。  
アクティブ・ラーニング入門ア クティブ・ラーニングとは,教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり,学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称で す。教室内でのディスカッション,ディベート,グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法ですが,思考を深めるための手段はさ まざまであり,活動そのものが目的なのではありません。その活動によってどんな成果を得たいのかを説明できることが必要です。 詳細はこちら
ルーブリック ペーパーテストだけで(しかも最終成績だけを)評価するのでなく,学習の途中過程でパフォーマンス評価を行うことが広がっています。(パフォーマンス課題+ルーブリック) がパフォーマンス評価で,その蓄積がポートフォリオということになるでしょうか。ルーブリックは被評価者に事前に示して学修の目標とすること ができるもので,ルーブリックをつくることは,講義とペーパーテストで教師が一方的に評価してきた授業を見直すことでもあります。詳細はこちら
パフォーマンス課題 社会科のパフォーマンス課題例としては,歴史なら時代新聞,公民なら政策提言,地理なら都市計画があります。よく用いられる問いかけは,「あなたは○○時代の○○です。」 「あなたは○○市の○○です。」などでしょう。壁新聞,ポスターセッション,小論文,口頭発表,寸劇など,パフォーマンスの方法はいろいろ考 えられます。科目の本質に迫って生徒にその課題の必要性・必然性を感じさせることが大切です。  詳 細はこちら
   About
内容
一斉授業における能動的な学びや深い思考を促す試験問題を探究します。グループ学習やタブレット端末活用法などの記事はありません。 「ICEモデル」「ルーブリック」「パフォーマンス課題」などのキーワードで多く検索されています。
サイトマップ
検索キーワードランキング
アクセス地域ランキング                                                                                                                                                                                                                                      
作者
メー ル