Pick up
今昔シリーズ
街や鉄道路線の変遷をまとめたB5判。友人の写真提供を得たアルベースの第1作「宇品線今昔」以後、「芸備線今昔」「可部線今昔」「駅前今昔1」「広島今昔1」「広島今昔2」と続き、最新作は「広島今昔3」。
20世紀鉄道ブックスシリーズ
写真歴50年超のアルベースが20世紀末(2000年)までに写した写真から選んだA5判。「飯田線1982」が最初で、最新の「京成電鉄」まで16作ある。今後は関東私鉄シリーズが続く予定。
記憶シリーズ
「車内」や「駅」のテーマで選んだ髙山望の写真集。判型は210mm×195mm。「車内の記憶」は「国鉄/JR編」と「私鉄編」の2冊。「駅の記憶」は現在「北海道・東北」「関東」「甲信越・北陸」の3冊刊行済みで次回は「東海」を予定。(全8冊)
十代のキセキ 少年は何を撮ってきたのか
アルベースの2冊目の本。10歳から15歳までに撮影した鉄道写真50点とその解説が中心。撮影当時の失敗作を画像処理ソフトで修正してみた作例や、旅や写真に関するコラムも収録。この作品のみ、Kindle版はリフロー型でつくっている。
札幌世紀末
定年退職後のアルベースが「同人誌」制作とともに始めたのが6月の北海道旅行。その最初が2022年で、かつて雪の季節によく訪れた札幌の今昔を写真で紹介している。旧小樽交通記念館(現:小樽市総合博物館)などの画像も。
オタクがいますぐAmazonペーパーバックを出すべき3つの理由
同人誌制作法の解説本。2022年11月刊行で、現在では印刷コストやロイヤリティの扱いなどに変化もあるが、制作手順自体は変わらない。アルベースの本づくりの考えも満載。
ごあいさつ
アルベースは 60歳から「同人誌」をつくり始めた写真家です
2022年から「同人誌」をつくり、オンラインを中心に、コミックマーケットなどでの頒布も行っています。 まちづくりや交通を主なテーマとして、昭和から平成前期の時期を記録した写真が中心です。自分の本づくりのほか、友人の本の編集や校正も行います。テレビ等への画像・動画提供も年に何回かあります。
※アルベースというペンネームは「アクティブ・ラーニング(AL)」に由来します。
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Amazonで探す
電子書籍Kindle版と、オンデマンド印刷のペーパーバック版があります。アルベースショップの多くの本では、その両方を用意しています。
BOOTHで探す
AmazonのKindle版がない一部の本はBOOTHでPDF版を提供しています。また「宇品線今昔 よみがえるあのころの記憶」は、2022年の夏コミ(C100)で頒布した冊子版をBOOTHで提供中です。(残部が少ないため、売り切れ次第終了となります。)
イベント
アルベース写真展「広島あのころ」
2024年8月7日(水)10時~19時、紙屋町地下街シャレオのイベントスペース「紙屋町ベース」で、1日限りの写真展を行いました。(展示は終了しています)
広島の変化を記録した写真39点を選んで展示しました。あわせて、次の同人誌を販売しました。
- ・宇品線今昔 よみがえるあのころの記憶(アルベース 著)
- ・検証!ローカル路線バス乗り継ぎの旅 札幌~網走(乗車率 著)
- ・検証!ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第3弾 函館~宗谷岬(乗車率 著)
- ・とうてつレアバスラリーやってみた(乗車率 著)
「ドイツから来た電車」写真展
2024年6月の広島市中央公民館ロビー展示にアルベースが写真を提供しました。(展示は終了しています)
旧ドルトムント市電76号・77号や旧ハノーバー市電238号の過去と現在、そしてグリーンムーバー5000形の第1編成5001号の空輸や試運転の様子など、ドイツから広島に来て活躍した電車を紹介しました。