広島電鉄のパセオカード(バスカード) バスの車体にDentetsu(電鉄)と描かれているのがいかにも広島を表している。広島では「電鉄」といえば広島電鉄であり,「駅」といえば広島駅を指す。 |
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広島電鉄のカード 広島でのプリペイドカードはまずバス6社でスタートし,後に広島電鉄の電車にも広がり,その時広島電鉄はパセオカードという独自名称をつけた。その頃のものには「パセオカード」と大きく表示され,後のものはパセオカードの文字が小さくなり「BUS CARD」の表記が加わっている。
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これもパセオカード初期のもの(左)と後のもの(右)の比較 | |||||||
裏面も細かい変化がある。左上部分に注目。
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いずれも電車初期のもの。右下は乗り換えカード。当時は1時間以内有効だった。現在は30分以内となっている。 |